終わらない侵略

私もあなたもこんなことをしている場合ではない。

排他的経済水域

人々は今日も賑やかだ。

私の心も常に賑やかである。

 

平穏な時などない。

何をしていても、どこにいても、自我が芽生えてしまう。自我というものは本当に厄介だ。

自我があるからすべての煩悩が生まれる。

 

それにしても、煩悩って言葉いいよな。

 

煩悩

 

欲や悩み、愛、切なさ、悲しみ、幸福、苦しみ、自己嫌悪

 

すべてが煩悩である。

おそらく、この世にある感情全ては煩悩だ。

 

自我が芽生えている時点で人間というのは煩悩の塊である。

 

狂ってしまうな

 

そんな時は私は目を瞑る。

 

そこには何も無い何も無い何も無い。

何も存在しない。

 

でも何も無いと、少し寂しくなる。

そんな時は母に会いたくなる

 

中秋の名月

 

本が読みたい。

1800円の本を買うことは躊躇してしまうのに、食費に使う2000円にはなんの躊躇もない。

狂ってしまうなあ。

 

私は今すぐこんなことやめたいんだ。

 

どこか遠くに行ってしまうか

ジンベエザメの背中に乗っていたら、コバンザメに嫌な顔をされた。

理由はよく分からない。

何も悪いことはしていないはずだ。

コバンザメというのは本来ジンベエザメの周りにくっついているだけなので、私はコバンザメの領域を侵さないように背中に乗ったのだ。

 

まあそんなことはどうでもいい。

 

喉が痛い。今日は寒いな…