君と歩んだ道
描いた夢
育んだ愛
どこまでも広がる青い空に、
この赤い風船を飛ばして
見えなくなっていく2人の風船
遠く遠く遥か遠くまで
この喜びを歌にして
いつかあの壁を越えて
あなたと抱き合い二人一緒になれるなら
それまで私は待ちましょう
あなたのための歌を歌うわ
どうかこの命が尽きる前に
あなたの腕で眠りたい
私を忘れないで
荒れる時代の波に翻弄されようと
例え己が敵に変わっても
私の愛は変わらない
あなたに会いたくて恋しくて、
枕を濡らして1人数える長い夜
死が2人をわかつ時まで
あなたにこの愛捧げましょう